会社概要  会社沿革  社長あいさつ  所在地図

 ここ数年、中小企業を取り巻く環境は、非常に厳しい状況にあります。今後も金融機関の不良債権処理、貸し渋り、それに伴う資金繰りの悪化、さらに関連企業の倒産など、構造改革の進行によって多くの中小企業に悪影響が及ぶと懸念されます。中小企業にとっては、過去の経営(インフレ経済経営)からこれからの経営(デフレ経済経営)への方向転換が求められています。デフレ経済経営に適応できない企業は、淘汰されてしまいます。
 そのような中、景気が悪い、政治が悪いと嘆く前に時流を読み、自分の会社をもう一度基本に戻り考え直してみるべきではないでしょうか。
 まず、会社の存在意義を問い直し、自分の会社が守り通してきたものは何か。自分自身の生き方、人生観を再構築する。それを整理することで「経営理念」がはっきりします。
 そのことを基に、自分の会社をどうしたいのか。あるべき姿はどうなのか問うことです。これが、「ビジョン」です。
 現実の会社と思い描くビジョンである会社とはギャップがあります。そのギャップを埋めることが今やるべき事になります。自ずとやらなければならないことが浮かんできます。これが「基本方針」となります。
 それともう1つ、現状のピンチをチャンスに変えようとする「情熱」を経営者がもつことです。
 当社は、各企業の現状の調査・分析をおこない、企業再構築のために「売上アップ」と「コストダウン」を基本方針として、営業・販売部門、人材育成部門、経理・総務部門、IT部門などの再構築のご提案をさせていただいております。
情報とノウハウと人脈を使い会社と会社、個人と個人、個人と会社等の橋渡しができる商社機能を保有し手軽に膨大なビジネスネットワークを構築いたします。お客様が他の会社よりも半歩程先に行く事ができ、なおかつお客様と一緒に成長できることを目標にしております。
 経営コンサルティング、経営研究所、ビジネスアウトソーシングの3本柱と大学研究所と専門家集団とのコラボレーション、さらに豊富なアライアンスにより経営革新や経営管理などあらゆる面で中小企業の経営のサポートをして皆様と一緒に繁栄していきたいと考えております。


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